#音楽


昨年初めてライブ参戦したPleasure2023-STARS-の円盤発売ということで色々とよみがえった感動や新たに知った部分への語りをしておきたくて。

続きを読むツアー自体は6月から最終公演9月の大阪まででしたが、早期のチケット抽選では遠方は狙わず関東周囲行きたかったんですね。
まあ、人気の高さにその願いは叶わなかったのですが諦めきれず情報を追っていたら追加抽選がありまして。その中の大阪を最終エリアだし元地元方面だしと色々考えて申し込んだらありがたくもチケットご用意されて行くことが出来ました！
この大阪エリア、三日間開催でしたがどの日もすごい特別な日でした。9/21はB'z結成日。35周年当日で、9/23は稲葉さんの誕生日。9/24はツアー最終日。そんな特別なライブではどの日も特別な出来事ばかりでした。

まず21日は天候不良の気配が強いまま開始して前半最大の盛り上がりの中いよいよ本降り、土砂降りの中での演奏でした。自分たちが座っていた場所は幸い屋根のある部分でしたがそれでも雨漏りがひどく、気付けば足元まで濡れているという状態でした。ライトの演出が本当に綺麗で、照らし出された中に雨の斜線が混ざっていることにもしばらく気付かなかったので映像で見て改めてすごい大降りだったのだなと思い知りました。
MCコーナーのカウンターセットも出されてもゆっくり喋るどころじゃないな、どうしようか。いいか、もう歌ってしまおう！そんな悩みも伝わってくる中で演奏されたBIGは35周年アレンジを挟むことなく歌われて残念な気持ちと、そんな動揺の中で事前の打ち合わせからの変更をその場で判断してこれまで通り、みんなが知ってるあの曲を当時から何年も経ているのに、何も印象を大きく変えることなくそれでも今の稲葉さんが歌っているんだと伝わってくる力強さのままに歌い切って速やかにカウンターはしまわれて、ライブは一時中断しました。
その後雨の勢いが落ち着いて再開されるまでの現地の空気が、流れがすごかったです。一番大きく濡れて大変な思いをしたスペースがFC加入者限定のSS席を確保された方々だったのですが、準備が素晴らしく、ほとんどの人が合羽を用意して着こんでました。そして、場所移動の誘導アナウンスでも速やかに、でも、おそらく名残惜しそうに移動されてました。たっぷり時間をかけて移動が行われたと感じました。

そしてしばらくの間をおいてライブ再開の決定が出てからは逆に、早く始めてくれ！という思いが伝わってくるように速やかにみんな戻ってきました！グラウンドの無人だったスペースにどんどん人が戻って埋まっていくのを上から見ているだけで感動してしまうほど。この経験からバディマジェの席はキャストの彼らに近い一階より二階席がいいな、なんて思ったのでした。イベントに現地で参加するというのは参加している人たちの顔も見えるということ。それがどれだけ大きいのかを少し理解できた気がしました。

ライブ再開後、本来はゆっくりメンバー紹介、会場へのパフォーマンスを含む構成だったのを大幅に削り、これだけは歌う。という鉄板ソングでの畳みかけでした。再開後一発目のウルトラソウル、映像を見た方なら伝わるでしょうが本当、すごかった。会場全体のモチベを一気に最高潮までブチ上げていきました。泣いちゃったなあ･･首からかけてたタオルはもうずっと大活躍でした。
その後の主題でもあるSTARSの演出はとてもとても美しかった。ペンライトとは違う丸いシンプルなライトの光は星々の光のようで、曲に合わせて揺れて瞬いて。残りの充電を気にしながら点けて消して。次はちゃんとしたモバイルバッテリー持ってかないとなあと反省しつつ。
そして、これは個人的に大変悔しく心残りとなっているのですが終盤最後の挨拶時トラブルが発生しておりそっちに意識がいってしまい、色々聞き逃してやり逃したことがあったのでした。
まあ、それらの経験も含めて二度は味わうことのないライブ初参加となりました。稲光を見ながらのライブは本当、めったにないですよ。スタジアムならではの経験だったでしょうし。大変貴重で思い出深い日でした。

そして23日は天候も落ち着いて本当に何事もなく終わったと思わせて、実は稲葉さんが片足を痛めてらして。ステージから戻る階段まで全然、分からなかった。すごい。会場のみんなを不安にさせることなく、疑わせることなく歌い切ったのだという舞台裏を覗かなければこれは分からなかった気がします。気付く人もいるのかな。もう、それはプロだなあ。ずっと彼らを見てる人だろうな。
そんな負傷を抱えたままのツアー最終日の会場ダッシュはゴンドラに変更。ここら辺は参加できずツアー報告を記事で見かけて知っていたものの、それでも映像でその場面を見るのはまた違いました。何よりすごいと何度も何度でも思わせる稲葉さんのステージ入りのシーン。前日の退場同様、直前まであんなに歩きにくそうにしていたのに歌い出してみんなの前に進んでいく足取りの自然なことといったら。アナウンスで状態を知っていてもあんな普通に歩いてみせて。心配させるよりただ純粋にライブを楽しんで聞いてほしいのだと全身から伝わってきました。すごい人。
YES YES YESで会場を巡ってステージに戻った瞬間の、松本さんとの視線を交わしての接触。おかえり、とか、おつかれ、とかそんな言葉が聞こえてくるようでした。勝手な想像ですが。畳む

本当に本当に、色々あった特別なツアーだったなあという思いでいっぱいです。大阪に来るまでも止む無く中止せざるを得なかった箇所や、ステージ解体時のアクシデント。色んなことを経ての大阪の地での思い出が自分の中にあることが、めちゃくちゃにありがたく。ひたすら行けて良かったな、また好きになって良かったなと感じる日々です。

#サイト

危ねえ、細かいとこ変更しようとCSSいじってたら配布元の初期データと現行版間違えて上書きしてた。カラーコード覚えてなくて焦った。キャッシュ残ってて良かったー！おばか！
そして妙に記事の頭の余白がでかいな、と思ってたのだけどカテゴリを設定してそこに記事分類させてく使い方がよろしいっぽいが自分は本文内でハッシュタグで分類分けしてるのが原因だった。過去記事直すのもカテゴリ追加するのも面倒なので今後もこれでいいや。

#BMB

バディマジェ受け取り場所指定にしたらフライングどころか発売日に発送通知→翌日夕方到着というグダっぷりでやっと受け取って帰ってきたんですがミカップのパンフ想像してたからサイズダウンに戸惑ったし特典アクキーも今までのグッズのデカさと比べてしまったでござるな･･。
ついでにその特典アクキーのチェーンの形に箱がキズついているので結構凹んでいる。しょんぼり。お店で買える人はお店で買った方がいいかもだね･･。
時間が時間なので特典カードだけ聞くかなあ。これを聞いておかないとツイッタに戻れないので視聴会のいつもの、も見れねえ。

#日常

またSNS界隈が引っ越しの流れになりそうだけどここがあるんだよなあという安心感。
ただしいつでもそこにある、という心の油断で逆に放置になる。実家状態よ。
ここなー。完全に個室だから逆に人の目を気にしなさ過ぎて呟くことないと本当使わんのよな。
面白い作品に出合ったー！とかいう感想はワンチャン本人の目に触れればいいという気持ちで呟くのでここだとまあ、まあ届かないじゃんね？
使い方どうすっぺなー。と思ってる間に二か月くらい経ってます。元気です。

#オーバーテイク

ここサーチ系登録してるのバディミだけだからF1とかサイバーフォーミュラ系の話題合う人いないかもしれんが今期のアニメで真面目に見てるのこれだけなので語っておく。
主人公との対比人物なんだろうなーの春永くんがハイスペックすぎて気持ち良くなっちゃった！
資金豊富なチームでエースドライバーやってて顔も良し愛想も良し性格も良いしクラッシュして戦線離脱してからもリハビリ自主トレ丁寧に続けるしそれでいて貪欲にまだ上を目指してるとか完璧すぎんかーー？？令和の主人公じゃないかどうして君がメインじゃないんだ。一途に見守ってくれる可愛い女子もいるし。あの子もいい子だよミーハーなファンだとそんな歴代のレーサーのことも話題に出されても調べて覚えないでしょ･･えらい。かわいい。応援したい。幼馴染くんには諦めてもろて。
徳丸くんはあの世界で実によくいそうなキャラで逆にリアルでいいです。勝てないの悔しいよな八つ当たりしたいよなー実力じゃないファーストドライバー納得いってないくせにしがみついちゃうよな分かるよ分かるよーって感じの若さがイイ。微笑ましい。
主人公サイドはあれはあれで面白い展開だなとは思います。資金がない弱小チームが周囲の商店街からの支援でどこまで行けるか。
結局ああいう世界、知られてなんぼなんじゃないかなーって思いますし。自分もCFからフォーミュラに興味持っただけでF4とか全然知らなかったし。
この作品を通してそういうスポーツ、ジャンルに興味持つ人が増えるのならいいよねって思う作品です。まだ最後まで放送されてないからどういう最終話を迎えるか楽しみだな！

#BMB

今週のワンドロみんな素敵だ～と思っているのに自分がイルミネーションで描けるとしたら戦火の輝きになってしまうので物騒が切り離せない。
高台の研究所こっそり抜け出して夜遅くても遠くに火の手がチラチラと見える。そんなものがあの頃の僕らには。

という経験を経てエリントンでの飾りつけを楽しんでほしいんだよ。アジトでは子供たちにもだ！そういう時代を迎えるんだー！

#BMB

今朝見た夢がバディミの二次創作を読むという内容だった気がするのだけど新たな捜査の開始か、諸君が部屋を出ていくシーンで最後に出ようとしたチェズが靴を元々の物から女性のパンプスらしきものに履き替えて元の靴の乱れを整えて退出する、という演出だった。得意の変装で今回は女性の姿で活動するよという展開予告だったのだろうか。
たまに見かける男性にピンヒールを履かせる性癖は自分にはないのであえてそういう要素がある夢を見たのが何とも不思議な感じだ。どういう続きだったんだろ。

#BMB

ヒロルクちゃんの二人の全身立ち絵。情報が少ないけれどお別れのシーンで靴が脱げちゃった彼の足が素足だったのでるくばんちゃんはむしろ靴下はいてるんじゃない！！？という可能性に今更気付いた。
研究所で暮らしだしたころベッドに上がったヒーローの素足、砂がついててシーツ汚しがちだったとか。それで「床で寝るからいいよ」ってちょっと遠慮してたら愛しい。そういうやり取りを何日かしてやっと大人が気づき始めて外から帰ったら足を拭けるタオルの準備してくれたり、お風呂に入れるようお湯を使う日が増えたりして段々ベッド使ってくれるようになるんじゃないか･･？愛しい。
るくばんちゃんは逆に段々よれてはきにくくなった靴下を脱いだ時『ヒーローと同じだ』と嬉しく感じたりしたかもしれない。そのまま素足に慣れて大きくなったんだね･･と思うとマイカで拝める素足が一層愛しい。つまりヒロルク＆ルクアロは愛しい。

#BMB

バディミ有観客イベント歌うマジェスティックホテル昼夜を見に行ってきました！


前回のミカップは視聴組だったので今回は早めに日程が分かってお休み確保出来ていたのでありがたかったです。
あまり前列の方で見ても情報がいっぱいで心が落ち着かなくなってしまいそうだったので昼夜ともに二階席から参加しました。
公式からペンライトも販売され、どこで何を光らせたらいいのだろうと周囲をチラチラ見ながら曲に合わせてフリフリするのは楽しかったです！
昼の部の時は自分も周囲もどうする？って感じに点々と光っていたのが夜の部では心得ているように芝居の時は消してトークや演奏の時には眩しく会場のあちこちで明かりが点いていて、眼前の景色が幸せでした～！
こういう客席の様子や空気を楽しめるのが現地の魅力なんだな～と実感しました。とても良かった！

内容はもう安心のクオリティで。完結済の作品なのにこうして彼らのその後が追えるの嬉しすぎる。そして、これまでそんな情報なかったじゃない･･！！という情緒ダイレクトアタックも健在で新鮮な爆弾に感情はぐちゃぐちゃになるし時系列をまた脳内で整理しなおして考察してる間にトーク聞き逃したりしてたので公演と同時に円盤発売告知は大変ありがたかったです。
それまで焼き付けた記憶で我慢できずアーカイブ視聴するかどうかは現在進行形で悩んでいます。構成が絶妙すぎて昼夜見た後絶対また昼も見たくなる内容だったんだものー！今週末には恒例の同時視聴会もあるようなのでそこでまた追加エピソードが来るか、円盤特典までお預けかも楽しみです。
せっかく現地まで出かけたので撮影できるとこ撮影したかったけど思っていたより物販の列で時間を取られて往復の移動がバタバタしたので全て落ち着いての帰路の時はもう同じように帰る人たちの流れに流されるまま帰ってきてしまいました。
通りの樹木の足元は楓が彫られた装飾があったりして見ていても素敵でした。またあちら方面に出かけることがあったら今度は予定に追われず景色を眺めるのもいいなあと思います。移動中とても美味しそうな匂いもしていたのでふらりと立ち寄ってみたかったなー。

そして、直前まで予報は傘不要っぽかったのにそれでも雨に降られたのでどんな予報の時でも雨具は用意しておかねばなるまい、と決意しました。本当に天候運がない。

会場の周辺に日本に一か所しかないという貴重な気象神社があったので参拝した記念写真。おかげで翌日は見事に快晴でした。

#BMB

過去の呟き見てると【関係性】語りで少し触れてますが来年の彼らの記念日に合わせてCPオンリーを開催したいなと準備していたのですが色々あって結果的に開催に至れず企画を閉じました。
なので今後の活動の個人的な投稿目標日が迷子です。うーん。ゲーム内開始日のクリスマスごろとかに何か出せたらいいかなあ。
界隈としては来月のバディマジェが大変楽しみです。どの時間軸でしょう、EoP以降の時期かな。舞台も素敵な気配がしますが場所も気になる。やっぱりミカグラかな？
先日出かける際に移動ルート確認しやすいように旅のしおりを作っていったところ大変便利だったので今回も自分用に作ってます。
インドアな趣味が多く、出かけることが稀な人間なのでこういう風に記録を残すのもいいなーと思って。
運動不足が響く年代になってきたので出かける切っ掛けがあることに感謝であります。

#サイト

跡地を更地にしてきました。
あと旧ツイッターをジャンル垢閉じて一本化したのでそのうちこっちからのリンクも消します。
統合の方はBMB通ってないけど興味は持ってそう？な方がいるのでヒロルクちゃん関連の妄想置き場をどうにかしたい。
ログまとめてない落書きも整頓したいです。

#サイト

中身は特に増えてないですがアドレス変更しました。
スマホから見ても広告が出ない環境にバージョンアップでございます。
CGIも使えるようになったので呟きもお引越し。使いやすそうでよきよき。

改めて見てくれてる方、どぞよろしくお願いします。
データ整頓してたらいいね押してもらえてて嬉しかったです。気付くのが遅い奴ですがありがとございます（土下座）

#音楽

二泊三日のOSAKA遠征まとめ！


という訳でB'z35周年Pleasure2023-STARS-に参戦してきましたヤッターー！！
続きを読む人生初のライブでした。めっちゃ良かった。初ライブがB'zって最高じゃないですか。
楽しみすぎて準備段階からずーっとそわそわしてました。しかも当選した後で知ったんですが9/21は彼らのデビュー日だったようで。超記念日。
心の準備運動に過去のライブDVDいくつか視聴していったんですが、まあ、泣くと思ってたけどめちゃくちゃ泣きました。
むしろ開演前の過去の映像で既に泣いてた。泣かせるラインナップすぎた。
LIVEに行けることがあれば聞きたい、と思っていた曲がバッチリ歌っていただけて、シングル発売当時から年月を重ねて『2023』年の彼らから生まれる音は最高でした。
天まで彼らの演奏が聴きたかったのか、途中雷様のご来訪が激しすぎてセトリ全曲聞くことは叶わなかったのですが、それら含めてスタジアムのみんなの一体感が凄かったです。

そしてこちらも初体験のエオカフェ。

14のボスといえばタイタン。ということでジオクラッシュいただいてまいりました。美味しかった！

それから観光がてら

ポケセン覗いてみたり


お噂はかねがね、のかに道楽通りすぎたり


連れていったもののどこでお写真撮ればええんや、と勝手が分からず部屋の中で記念撮影したりしました！

予定をギュウギュウに詰め込んで挑んだ遠征、それでもまだ準備・注意不足だったなーと反省する点もありましたが大変楽しゅうございました！！
次の機会にはもっと落ち着いて行動できるようになりたいところ。畳む


おつかれー！さまでした！

#ゲーム

令和に予備知識ほぼ0でクロノトリガーをプレイしました。


続きを読む前から音楽が神、と聞いててどっかでやりたいなーと思いつつSteamセール期間で購入したまま放置してまして。
色々予定が落ち着いた時期にプレイし始めたら面白くて最後まで走り切れました！
プレイ前からカエルさんが大好きだったんですがクリア後もやっぱり大好きです。素敵。
プレイして好きになったのはロボちゃんにエイラちゃん。ルッカのエピソードではくしゃくしゃに泣いたり。大変面白かったです。
エンディングも数パターンあるようで、まだ全然回収しきれてない、見れてないやり取りもあるだろうからまた二周目もやりたいところ。
ボス戦などは結構初見殺しというか、攻撃パターン見てから対策しないといけないのが多かったかも。
個人的にミニゲーム要素だろうバイクレースが大変苦手でございます。ターボのタイミングが分からないよー！
大体PTスタメンはクロノ・カエル、にエイラかロボか入れ替えることが多かったのでシナリオでクロノ離脱後はカエルちゃんがサブリーダーという感じで冒険が進みました。おかえり、と迎えてくれたのもあの子だったなあと特別愛しいです。カエルちゃんきゃわいい。どこかの村でデレデレになってるのも可愛かった。らぶ。畳む

#BMB

公式jpgに滂沱し情報の波に流されていると一瞬で制限食らったのでこっちに移動してきつつ、これまで考えてきたけどなかなか言葉にしてなかった【関係性】への自分語りでも置いていこうと思います。

続きを読むバディミの最推しCPはルクアロで読み専だけでなく自分でも自発するのだけれど相手左右固定の範囲がどこまでを指すのかが結構難しいなーって。彼らの場合ヒロルクちゃんという過去を経てルクアロに至っているので、なんというかABとabの組み合わせの中でAbとかaBが概念上イケてしまう派と絶対無理派もいると思うんですけども。Abの二人は救われてほしかったという気持ちで尊さがあるしaBはある意味お出しされた部分でもあるけどここをそれぞれCPにされてしまうと自分は、違うんじゃね？と思ってしまうので、ルクアロに関しては強めに相手左右固定なところがあります。



が、相手固定の部分は過去を含むとどうだろう、はシビアなところ。本編中でアーロンはモブの女性たちに口説かれるのもかわすのも慣れているしルークもキャラブ情報ではあるけれど13歳の時にはデートもしてるし、キャンプエピでは片思いの相手がいたと話しているので恋愛感情を向けた相手＝アーロンが最初ではない、とハッキリしているので、この範囲に関しては過去にあった事実として確定してるわけで。CP成立後は誠実の塊ウィリアムズが他になびく可能性あるわけねえので現在未来に関してはガチ固定だと思うんですが過去の範囲に関しては縛り切れるものではないなーと思っています。なので相手左右固定でありつつ、解釈によっては相手固定じゃないという･･難しい問題。左右は過去現在未来永劫固定です逆なんて存在しません。わたしにとって見えなければないものなので。逆に見えるかもしれないとかいう意味もちょっと分からないです。自分が出すものがABならそれはABです。他人からどういうじゃねえです。自分が胸はってABって出すならABです。でも過去にモブを挟んでるならそれは･･表記しておいてほしいかな･･と読み専の立場の時は思います。最終的にABになりますと言われても途中経過に別表現含んでると食べるもの間違えた気になるので。いや、まあネタバレになるんでとかいう考えの人もいるんで最終的には見た自分が悪いんです。何の話だ。余計なことを書きましたがここは自分の巣なのでいいです。

他の組み合わせに至っては自分の中で二人の関係性が強火になってないと結構柔軟になれるんですけどルクアロは本当に頭カチカチなのでよろしくお願いします。こんな奴がカプオンリーイベントやろうとしててごめんね。条件見て合わないなーって人たちは合わない人たちでオンリーやってね。近々公開予定です。畳む

#音楽

はい。

突然ですが武蔵野ミュージアムに行ってきました。


目的は

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こちらの稲葉浩志作品展【シアン】を見たくて。


有名すぎるアーティストさんで学生時代に一時期ハマり、それから年月を経てしばらく追っていなかったのですが昨年末くらいに数曲触れてなかった時期の曲を触るうちに好きだ･･の感情がどっかんどっかん膨れ上がりまして。
また、今までB'zとしての彼の言葉と音しか触れてなかったのですがソロの作詞作曲全て稲葉さん尽くしの楽曲たちに手を出すとこれがまあ心に刺さること刺さること。
個人的には『透明人間』がとても刺さっています。こちらと『波』が稲葉さんの内側に沈み込みたいときオススメです。
逆に沈んで沈んで浮上したいときは『AKATSUKI』が大変心の支えになります。真っ直ぐ立ちたいときはこちらをどうぞ。

と、そんな風にわーーっと湧き上がる興奮と感動を分かち合って聞いてもらえる方とのご縁があって勢いで見に行きました。
以前刀の展示に行ったときなども相棒が同行してくれたんですが、ありがてえことです･･一人じゃこれだけの情報を受け止めきれない。
何より迷子スキルの高さに自信がありすぎるわたしなので一人じゃ開場時間に間に合わなかったかもしれない。


そんな訳で開場前からすでにできている列に並んでチケット確認して中に入って一番に見えますこちら。

紹介記事で見かけてたやつだー！と感動しつつ周囲のお写真、言葉たちも追いかけて目と心臓が忙しく。
大きな芯があってそこから螺旋を描きながら世界が膨らんでいるんですよね･･彼が好むモチーフなどを纏いながら。最高。

そこからは撮影禁止のメインになる作詞ノートエリアで。複製の巨大なノートたち。中には現物が、本物がケースの中にしまわれて飾られていて。
もう紙の日焼けから折れ方から表紙のデザインから時代を想像してぐるぐる体を傾けながら眺めました。
浮かんだフレーズの並んだ順番と実際の歌われる順番の変更とか、チョイスする単語の候補の悩みとか、全てがそこにありました。
中にはノートではなく歌詞の書かれた紙の裏側というものもあって透けて見える表面の曲にもまた興奮して、そこにも手直しの跡を感じて。
大好きな『ALONE』『ねがい』『さまよえる蒼い弾丸』大好きになった『光芒』に『ギリギリchop』では稲葉さんの落書き絵もあって。
『Stardust Train』が歌詞を見ただけで思い出せず、戻ってからどんな曲だろうと聞いたら音は知ってるじゃないか何度も聞いた曲じゃないかー！となったのが個人的に悔しかった場面です。十代の時に聞いた曲は結構覚えてるつもりだったのになあと。
進むうちに区切られた一角。こちらはアトリエの再現になっていたようで、中では彼の書かれる言葉たちを映像にしたムービーが流れていて動く文字、溶けていく文字たちがまた素敵でした。稲葉さんご本人が撮影された写真などからは、彼がどういう瞬間にシャッターを切るのか、その景色に何を思うのかを想像します。日が沈むような昇るような瞬間の空の写真が好きです。自分だけの場所。良かったなあ。


そして展示がソロ楽曲中心に切り替わり。

マイクスタンドの周囲に浮かぶ言葉たち。どれが何の曲、と脳にリンクする曲がまだまだ少なかったです。くう。
作詞ノートも初期のマグマからが多いイメージでした。『JEALOUS DOG』『波』『エデン』と、新曲の『BANTAM』の筆跡などは初期から比べると随分変わっていて！
そしてソロアルバムのCD展示もあったのですがジャケットこそ何度も何度も眺めましたが電子で聞いてたのでCDのデザインは初めてみるものばかりで大変眼福でした。個人的に特に好きなのがPeace Of Mindなのですが館内ストア在庫がなかったのでどこで買うか悩んでいます。
そこから稲葉さんの声が聞こえてきますね、とムービーに引き寄せられたのですが動く、喋る、食べる、笑う。そんな稲葉さんの様々なシーンを流されて先へ進めるわけもなく。
ここでみんな立ち止まりスタッフさんが一歩前へ！後ろは通路になっています！と何度も誘導してくださってましたすみません、ありがとうございます。
そのお隣にはソロライブのセットリストの展示もあったんですがどの曲を歌う、どの順番で、という話し合いと葛藤が見えるようでした最高です。
ソロだと『正面衝突』が外せないナンバーなのかなあと思うのですがこちら本当に盛り上がる曲です。好き。
こちらの公式MVもライブも見てるのですが稲葉さんがグウ～っと身体を丸めて足を踏み鳴らすアクションが好きです。間奏でのゆらりゆらりと揺れるところもイイ。


全てを回って堪能した最後に直筆サインと共に添えられたメッセージ。そこで見れる、少し頭を下げて目を閉じている稲葉さんのお写真がとても良かった。
祈るような、展示を見にきたファンのみんなへ感謝を込めているような。この人の誠実な面がそこにあらわれているようでした。最高でした。

夢中で眺めて堪能した最高のひと時でした。あっという間で。そこから撮影スタジオになっていた本棚劇場も見たいですねと話していたのも、いやあもう胸いっぱいだぞこれは、となってしまい。最後に離れる瞬間まだ並び続けている列に恐れ戦きながらミュージアムを後にしました。

 

【延長戦】
そこからは互いの家路につくまでの空き時間を視聴会時間として全力で最初から最後まで稲葉さん尽くしで過ごしました！楽しかったあああ！！
円盤を持ち寄り再生していたのですがMAGICの初回特典のレコーディング映像が作詞ノートを見たあとだとめちゃくちゃ･･良かったです。
稲葉さんが一人掛けソファにちょこんとおさまってらして、膝の上にノートが。そのノートたちの写しを見てきたんだなあって感動が再び。
めちゃくちゃに楽しかったのですがツイッターの140文字におさまりきる訳がない＆曲名とか伏せないでのびのび語りたかったのでこちらで。
好き！という好意はなるべくご本人に届く範囲で発信したい気持ちと基本腐ってる人間ゆえの潜んでいたい気持ちの狭間におります。畳む

好き放題語りました。スッキリ！